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城  戦国立志伝の裏技  城

任意の国替え

アップデートVer1.05により、ゲーム開始時に勢力の位置を「配置編集」で変えられるようになったのですが、「国替え」はランダムのため、特定の国を任意の場所に入れ替えることはできません。

しかし、一旦「全固定」して、移動させたい勢力と移動先の城だけを「解除」して、それから「国替え」すれば、特定の国をほぼ思い通りの場所に移動させることができます。ほぼと書いたのは、大大名の一部の城だけを替えたり、武家の所領を指定するなど、細かな作業はできないためです。「国替え」後の支城の配置は、「新規勢力作成」の「本拠」を利用すれば確認できます。

「新規勢力作成」してから「配置編集」すると、「新規勢力」が強制的に削除されますので、両方行う場合は「配置編集」してから「新規勢力作成」します。この仕様のため、例えば「安土城を新勢力の本拠にする」とか「佐渡島に新勢力を配置して、国替えで佐渡島を上杉領にする」という利用法は使えません。

城主で家臣や発言力を増やす裏技

城主に昇進した直後の城代時代の城や、攻め落とした直後の城などは、武将数が0です。このような城には翌月に大名の直参が移動してくるのですが、すぐさま提案の「転封」や「加増」を利用してこの城をプレイヤーの拠点に加えると、移動してきた大名の直参がまとめてプレイヤーの家臣に加わります。

「加増」に必要な発言力は城の人口÷50で、「転封」に必要な発言力は城の人口差÷50(人口の少ない城へ転封すると発言力は増加)です。武将数0の城と元の城とで「転封」を繰り返しても、発言力は減らず、家臣がどんどん増えていきます。十分に家臣が増えた後で不要な家臣を「推挙」すれば、発言力も大幅に獲得できます。

大名の直参を奪う裏技ですので、大名の直参が多いほど効果的です。コーエーのプログラムミスの可能性が高いので、アップデートで修正される可能性もあります。

トキさんに教えていただいた裏技です。ありがとうございました。

城主以上に可能な兵力増加の裏技

家臣からゲームを開始して、城主以上になった場合に利用可能な裏技です。城の兵力に領地の兵力も加わることを利用します。

主人公(城主以上)の城から主人公以外の武将に全兵力で出陣させて、すぐに主人公を別の城に移動させます。主人公の去った城は、民忠や領地兵力の影響で最大兵力が大幅に下がりますが、既に出陣した兵力は元のままです。

主人公の移動した先の城も、民忠や領地兵力の影響で最大兵力が大幅に増えますので、数ヵ月後にはまた大兵力で出陣できます。優秀な家臣が何人かいる場合、特に効果的です。

主人公の去った城は民忠が下がりますので、「目安箱」「理世安民」「大名専政」の政策とは相性が悪いです。

ぷー太郎さんの意見を参考に発見した裏技です。ありがとうございました。

一時的政策による兵力増加

政策を利用して兵力を上げて、出陣後に政策を打ち切っても、出陣中の部隊の兵力は高いままです。全拠点の出陣と帰城のタイミングをそろえると、最低限の政策費用で、最大限の兵力増加を得ることができます。政策のデメリットの効果も、これなら最小限に抑えることができます。

民忠も領民兵に大きく影響しますので、どの主義にもそれなりに利用できる政策はあります。

城主以上に可能な攻城戦の裏技

戦国立志伝で追加された攻城戦ですが、敵部隊に守られた城門は非常に堅く、城門以外から入ることも基本的にできないため、采配でどうにかなるシステムになっていません。

そこで、攻城戦の合戦采配を開始し、敵部隊がいたら、すぐに合戦采配を止めて軍議画面に戻ります。すると、敵部隊は城外に出た状態になっていますので、ここで敵を全滅させます。敵将を捕縛して、即時落城となる場合もあります。

軍議画面で敵部隊を倒したら、いよいよ敵城を包囲するのですが、包囲に必要な兵力が足りない場合は、ここで再度合戦采配に挑みます。敵部隊のいない攻城戦なら、強攻よりも合戦采配の方が少ない被害で城を落とせます。

軍議画面と合戦采配を切り替えられる城主以上に可能な裏技です。軍議画面で倒せる場合と城内に逃げられる場合がありますので、兵力差や陣替速度が影響しているのかも知れません。

提案の発言力軽減

提案で人材をもらう際に消費する発言力は、一定ではありません。昇進した後、敵城を落とした後、任務を報告した後など、勲功を上げた後に消費発言力が軽減されます。

正確なシステムは分かりませんが、勲功250くらいで消費発言力が下がり、人材をもらってから再度250ほど溜めるとまた下がります。勲功を基準に適切な家臣の人数を割り出していると推測されます。

なお、検証中、加増(城)に必要な発言力は変化しませんでしたが、もっと勲功を溜めることで変化するのかも知れません。

加増でおすすめの城

城主になると、加増を提案することで城をもらうことができます。加増で消費する発言力は、城人口÷100です。(アップデート後は城人口÷50に増加しました)

人口の多い城ほど領民兵や区画が多いので、主人公の居城は人口の多い城が良いです。人口の多い城を主人公の居城にしたら、次からは人口増加や鉱山・港の多い城をもらうと良いです。意外と少ない発言力で入手できる場合があります。

創造性別配属

大名だけが可能な配属方法です。政策のいくつかは、創造性で忠誠が上がったり下がったりします。政策の範囲は武家単位ですので、自分と創造性の合わない武将を城主に任命して、その城に創造性の合わない武将を寄騎で移動させれば、大名の城も城主の城も、創造性によるデメリットを消せます。

次は、城主以上で可能な配属方法です。城郭施設のいくつかは、創造性で部隊が強化されます。創造性で武将の居城を分類すれば、全ての部隊で城郭施設の効果を発揮することができます。

創造性が関係する城郭施設は、そもそも利用しないのも手ですが、政策に関しては、創造性が意外と重要です。大名プレイが好きな方は、創造性別配属も覚えておいて損はありません。

城下町と領地の違い

家臣からゲームを開始すると、昇進後も領地からも収入を得られます。領地の収入は大きいですし、やりがいもあります。ただし、部隊の能力や政策の効果などは、城下町のものが反映されます。

詳細は、「戦国立志伝の城下町内政」をご覧ください。

領地の区画数を知る方法

領地の区画数は、領地マップによって差があります。領地マップはゲーム開始時にランダムで決まりますので、せっかくなら広いマップを選びましょう。

その領地の最大区画数は、「情報一覧」の「領地」を「選択」することで確認できます。最も広い領地は、108区画です。

収入計算式

 金銭収入(月) = 商業 × 0.5 × 収入設定 + 港 + 鉱山
 港収入(月) = 港 × 20 + 軍港 × 150 + 商業港 × 300
 鉱山収入(月) = 銀山 × 250 + 金山 × 500
 収穫(年) = 石高 × 4 × 収入設定
 木材(月) = 木産 × 収入設定
 鉄(月) = 鉄産 × 収入設定
  収入少ない=0.7、収入標準=1、収入多い=1.3

収入の計算式は、上のようになっています。港と鉱山は収入設定が影響しないので、「収入少ない」にした時は特に重要です。

取引の損得勘定

       金銭 : 兵糧 : 木材 : 鉄
施設年間収入 1200 : 800 : 1200 : 720
買値相場      :  20 :  30 :  40
同量取引価格    : 1600 : 3600 : 2880

施設レベル1の「商人町」「水田」「製材所」「たたら場」の年間収入が一段目です。その収入と同量を商人との取引で購入した場合、三段目の金銭が必要になります。

数字を見れば分かる通り、木材と鉄は非常に割高な値段で売られています。頻繁に商人から買うようなら、施設で生産した方が圧倒的にお得です。城下町には区画が少ないので、生産したくても資源がないことも多いですが、領地ならいくつか資源が見つかるはずです。家臣で始めたら、領地で木材や鉄を多めに生産すると良いです。

また、「畑」は「水田」の半分の収穫なので、「畑」を作るくらいなら、「商人町」を建設して商人から兵糧を買った方がお得です。

資源発見

「進出」前の区画でも、マップを拡大してカーソルを合わせれば、資源の位置と種類を確認できます。他国の土地も見ることができます。

無理やり資源獲得

地域ごとに傾向はありますが、資源の位置と種類は基本的にゲーム開始時にランダムで決まります。最初に根気よくリスタートを繰り返せば、特定の資源を自分の城下町に加えることも不可能ではありません。

おすすめ資源は「名所」です。「大庭園」を造って最大民忠を上げれば、人口増加も領民兵も兵回復速度も上がります。

金山と銀山も、ある程度出現しやすい場所が決まっていますが、位置や数はランダムです。ただ、鉱山は内政が馬鹿馬鹿しくなるほど圧倒的な収入ですので、無理やり入手するかどうかは皆さんにお任せします。

投資後に灌漑

「灌漑」を行うと、その区画の治水満足度が上がります。「投資」の場合、満足度が高くなるほど上がりにくくなります。つまり、ある程度「投資」で治水満足度を上げてから「灌漑」を行うのが効果的です。

特性閲覧

各武将がどの特性を修得するかは、「スタートメニュー」の「史実武将編集」で閲覧できます。さらに、「能力」の「成長タイプ」で現在の「成長タイプ」にカーソルを合わせれば、どの能力をどれだけ上げれば修得するかも判明します。

「史実武将編集」で編集したデータでゲームを開始すると、「プレイ記録」を達成できませんので、ご注意ください。閲覧だけなら問題ありません。

「武将名鑑」は、列伝や過去のシリーズの顔画像を見るための機能ですので、特性に関しては「史実武将編集」が圧倒的に便利です。

シナリオ開放

「プレイ記録」の「夢幻の如く」を達成すると「群雄集結」のシナリオが開放されます。「大坂の陣」の徳川家康など、高齢の武将でプレイすれば、簡単に達成できます。

他にもあるかも知れませんので、やり込む方は「プレイ記録」にも挑戦してみてはいかがでしょう。

大坂の陣のルート分岐

「大坂の陣」の戦国伝には、ルート分岐が存在します。詳細は、「戦国立志伝の戦国伝」をご覧ください。

入城を利用した移動

大名か軍団長なら、「入城」を利用したテクニックがいくつか使えます。

支配範囲がかなり広い時、合戦から戻る際に近くの城に「入城」してから「移動」した方が早く戻れることがあります。

限られた有能な武将をフル稼働で使いたい場合、遠くの城から「出陣」させて敵と戦い、兵が減ったら近場の城に「入城」させます。一時的に練度は下がりますが、兵力の回復を待つよりは早いので、すぐにまた「出撃」できるようになります。

落城後の城ですぐに「内政」や「改修」をさせたい場合、政治の高い武将にわずかな兵力で「出陣」させて、包囲中の敵城近くで待機させておきます。攻められる心配がない場合は、包囲に参加させるのも良いです。落城直後にその武将を「入城」させれば、「移動」の無駄を省けます。

説明書

公式サイトに「説明書」がありますので、一度はご覧になることをおすすめします。ゲーム中のヘルプに書かれていないことも、いくつか載っています。

練度の効果とは

戦国立志伝の新要素なのに詳しい説明がありませんので、ここで解説します。

練度は、部隊の能力に影響します。合戦などで兵が減ると練度も減り、兵力が最大近くまで回復すると練度も回復し始めます。つまり、連戦をしにくくするための要素です。

練度が60を超えると、新たな陣形を選択できるようになります。追加された陣形の方が戦術が多いので、主人公の部隊は特に重要です。

練度を上げる手段は限られています。大名や城主がいる城は、それだけで上限が+20になります。城代ではだめです。城下町に「狩場」を建てると、上限が+10になります。領地の「狩場」ではありません。その他にもありますが、利用しやすいのは「城主」と「狩場」の2つです。

ページスクロール

PS4版で説明します。武将情報などの一覧を確認する時、十字キーでは移動に時間がかかります。右スティックの上下を使えば、ページ単位でスクロールします。

どの機種にも同じ機能があると思いますでの、詳細は公式サイトでご確認ください。

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