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城  合戦テクニック  城

合戦におけるテクニックをご紹介します。パワーアップキット版の会戦に関しては、「会戦テクニック」をご覧ください。

合戦システム

・街道は1部隊ずつ一列になって通る
 追い抜きも隣接もできない、すれ違いはできる
・街道レベルが低いほど行軍速度が遅い
・兵力が多い部隊ほど行軍速度が遅い
・街道での合戦は2部隊まで参加できる
 国人衆は最前線の真横に現れる
・要所には3部隊まで置ける
・城前には4部隊まで置ける
・複数の方面から同時に攻撃すると挟撃効果で威力が増す
・城を包囲するには耐久以上の兵力が必要
・兵糧は自家と同盟国の城前で自動的に補充される

進軍ルート中継地点設定

windows版でのことですが、部隊を動かす時に"Shift"キーを押しながら要所をクリックすると、そこが中継地点になります。中継地点は複数設定でき、最後に目的地を指定します。挟撃を狙う場合など、非常に重宝します。

合戦テクニックを図で解説します。オレンジが街道、青が設営、自国が右側、敵国が左側です。

迎撃テクニック

《迎撃法A》       《迎撃法B》       《迎撃法C》
   自 敵 自       敵 敵 自       敵 敵  
                  
                 

敵に攻められた場合の迎撃で、理想的なのが迎撃法Aです。敵部隊の進路の要所で待ち構える部隊と回り込んだ部隊とで挟み撃ちします。敵の退路を絶てるのがメリットですが、敵部隊が次々やってくる場合は、迂回部隊が危険にさらされます。

敵部隊が次々やってくる場合は、迎撃法Bが良いです。要所に来た敵を挟撃できれば、次に来た敵も同じ位置で挟撃できます。難点は、トドメをさせないことです。

地形的に、どうしても挟撃できない場合は迎撃法Cです。あらかじめ要所に陣を設営しておいて、その上で戦えば、合戦が有利になります。

《迎撃法D》
    城           城           城
    敵 自   ⇒     敵自 自   ⇒   自 敵 自 
                             
                          

そして、究極が迎撃法Dです。敵部隊を城まで引き付けたら、すぐに攻撃をします(図左)。敵の包囲が解けると城から出陣できるのですが、その際、この部隊は敵と同じ要所に立つことができます(図中)。城から出陣した部隊はすぐに敵の退路へ移動し、そこから挟撃に加わります(図右)。敵が3部隊までだったら、この方法がベストです。

非戦テクニック

上級では、迎撃テクニックと共に、攻められないテクニックも重要になります。

基本は外交です。家宝を買って、相手に贈り、工作を続ければ、短期間で同盟を結べます。援軍を頼むことで停戦にするもの有効です。

城攻めテクニック

敵城に近付くと、敵部隊が出てきます。野戦と同様に、できるだけ多くのルートから攻撃して、挟撃の効果で有利に戦います。

《攻城法A》          《攻城法B》
 城      城              城
      敵 敵 自      敵 自   敵 自 
                       
                      

ポイントとなるのは、敵城の前の街道数です。攻城法Aの右の城は3方面から攻められますが、左の城は1方面からしか攻められません。こんな時は、有利に戦える右の城を攻めて、左の城からの部隊を引き入れてから退路を絶つと良いです。1方面からしか攻められない城でも、兵が少なければやすやすと包囲できます。

敵の援軍を足止めしている間に城を落とそうというのが、攻城法Bの戦い方ですが、これは基本的に良くないです。兵力の大きな敵に対しては有効に見えますが、兵力の大きな敵こそ、挟撃が使える時に兵力を削っておくべきです。挟撃でも覆せないほど兵力差のある敵に対しては、援軍を利用すべきです。

援軍の利用法

援軍の利用方法は2つあります。援軍の兵力が多い場合は城を落とすことを狙い、援軍の兵力が少ない場合は囮として利用します。

援軍を利用して敵の城を落とす場合、自軍も1部隊は包囲に参加させると良いです。1部隊でも包囲に加わっていれば、落とした城が確実に自家の物になります。

兵力の少ない援軍と協力して同じ城を攻めると、最悪の場合、兵力の少ない援軍部隊に城前に立たれて、包囲が成立しないことがあります。ですので、兵力の少ない援軍は囮として利用し、自軍は別の城を狙うと良いです。

 城    城       城
  敵 敵 敵 援   自 敵 自 
               
             

理想は、敵の応援部隊を受け止めてくれる位置に援軍を向かわせることです。これなら、こちらは安全に敵城を包囲できますし、敵と援軍の双方の兵力を削ることもできます。

こちらの都合の良い場所に援軍を要請できない場合は、自軍とは離れた敵城を援軍に攻めさせて、敵がそちらに集まってから、自軍の攻略を開始すると良いです。敵部隊のいくつかはこちらに向かってくるでしょうが、その数は少ないはずです。

敵の援軍対策

敵の援軍とは、極力戦いを避けるべきです。基本は同盟や婚姻で、先に援軍を依頼することで付随する停戦も、利用価値は高いです。

合戦でのテクニックとしては、一度十分な兵で出兵し、敵に第三国からの援軍が出た瞬間に帰城する方法があります。敵の援軍が目標の城に到着し、帰り始めたら再度侵攻すると、その国からの援軍はすぐには来ません。

援軍を殲滅させたい場合は、迎撃法Bを応用します。敵の城を包囲している最中に敵の援軍が来たら、一旦城前を空けて援軍を引き寄せ、すぐに引き返して挟撃で撃退します。

包囲テクニック

支城の部隊を野戦用、本城の部隊を包囲用と役割を決めておけば、たいていの城は包囲で落とせます。詳細は、「合戦のための配属」をご覧ください。

耐久の高い城攻め

どうやっても包囲が成立しないほど耐久の高い敵の城は、兵力の少ない支城の部隊で特攻をさせて、兵力の多い本城の部隊で包囲すると良いです。城の耐久を下げすぎると、奪った後の防衛に害が出ますので、特攻の使用は最小限に留めておくと良いです。

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