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簡単な忠誠の上げ方 (PK版)

家臣に家宝や官位を授与すると忠誠が上がるのですが、元手に大金がかかります。仕官年数でも忠誠が上がりますが、9年で+2、41年で+5なので、かなり遅いです。ただで即座に忠誠を上げるなら、城主と軍団長を併用するのが一番です。

城主にすると、忠誠が4上がります。軍団長に任命すると、忠誠が2上がります。軍団長は城主でもあるので、合計6上がることになります。さらに、その軍団の武将は、軍団長との能力差(おそらく総合力)によって−4から+4まで忠誠が変動します。

つまり、配下で最も能力の高い武将を軍団長に指名し、その軍団の城主に忠誠の低い武将を指名すれば、城主と軍団長の2つの効果で忠誠が4から8上がることになります。これだけ上がれば、たいてい密談に応じない忠誠まで上がります。能力の低い武将なら、城主に任命しなくても大丈夫な場合もあります。

与える城がない場合は、築城すれば良いです。金銭を8000使いますが、家宝を購入するのと同程度の金額ですので、その後得られる金銭・兵糧・兵を考えれば安いものです。時間経過などで忠誠が上昇したら、その城主のポジションを別の武将で使うこともできますので、家宝のように買い直す必要もありません。

ちなみに、創造パワーアップキットでは、どれだけ領地が広がっても、前線の武将も内部の武将も密談される可能性はあります。忠誠を上げるしか手はありません。

会戦必勝法 (無印版)

「会戦」を始めて「鶴翼の陣」に替え、敵が近付いたら「斉射」で攻撃します。采配ゲージを使い切ったら「会戦終了」を選び、すぐにまた「会戦」を始めます。

敵を行動不能にする「詭計百出」などの戦法を持っていると、まさに無敵です。敵の混乱確率を上昇させる戦法でも、長時間一方的に攻撃することができます。

はっきり言って、これは裏技というよりも反則技ですので、知っても使わないことをおすすめします。アップデートによって修正される可能性もあります。

会戦テクニック (PK版)

必勝とまではいきませんが、パワーアップキット版の会戦にもコツがあります。詳細は、「会戦テクニック」をご覧ください。

城下会戦 (PK版)

城の前の要所で会戦に勝利すると、その城の耐久を減らすことができます。この効果が意外と大きいです。難易度初級なら、毎回城下で会戦をした方が良いです。

難易度上級でプレイすると、会戦における敵の采配も巧みになっていますので、全国マップ上で挟撃できる場合は、むしろ会戦をしない方が有利に戦えます。ただ、城下に敵が1部隊しかいない場合は、とどめは会戦で刺すと良いです。

連合対策 (PK版)

難易度にもよるでしょうが、プレイヤー大名が最大勢力(おそらく兵数)になった辺りで、周辺国に連合を組まれます。ここで重要なのが、周辺国が敵になるか中立になるかの判断材料です。最初から味方になるのは属国だけで、同盟国も最初は中立です。

検証回数が多くないので断言はできませんが、当家(属国含む)より何割か多いくらいの兵力になるように敵の連合軍が組まれるようです。敵側か中立かに分かれる判断基準は外交姿勢で、工作で高めた信用は関係ないようです。

連合を組まれる前に役に立たないような国まで次々属国にすると、かなり大規模な連合軍を組まれますが、属国がない状態だと、「敵視」されていても中立になる国が出てきます。連合前に外交を使って大国と同盟を結んでも、結局、同規模の連合を組まれます。

対策としては、最善策が複数のセーブデータを常に残しておくことで、次善の策が地理的要所に同盟国を作っておくことです。敵連合軍との間に緩衝地帯となる中立国があるだけでも、随分と守りやすくなります。連合前は、属国はないほうが良いです。

停戦切れ包囲

停戦や同盟が切れる前に敵の城に部隊を置いておくと、停戦が切れた直後にその城を包囲できます。こちらの城が敵よりも多いようなら、敵の全ての城に部隊を置いておいて、敵の全城を同時に包囲すると、援軍の相手をする手間も省けます。

ただ、こちらの部隊が包囲の陣形に変わるまでの僅かの時間に敵部隊が出撃してくる場合もありますので、100%無傷という訳にはいきません。兵の多い敵城には、念のため、城前に3部隊置いておきましょう。

なお、過去のシリーズでは、このような方法が使えないように混乱などのペナルティーがありましたので、創造でもアップデートによって修正される可能性があります。

平和的従属破棄

従属関係は、本城を2つまで拡大することで平和的に破棄できます。信用も下がりませんし、他国からも敵視されません。

外交収入で大儲け

信用が20以上になると、毎月金100の収入が得られます。信用20以上にするのに、工作2回なら1年、工作3回なら1年半で元が取れる計算です。外交姿勢が青字の大名に工作しておけば、すぐに滅亡されない限り損はしません。

外交術の特性があると効率的なので、「おすすめ武将と特性」で調べて、その武将を工作担当にしておけば、ほどなくして習得します。

信用20以上の大名を増やしてから政策の「伝馬制」を使うと、政策費以上に外交収入が増加することもあります。連合があれば、外交収入で大儲けできます。

内政値と収入

 金銭収入(月) = 商業 × 0.3 × 収入設定 + 特定施設
 収穫(年) = 石高 × 4 × 収入設定

 収入少ない=0.7、収入標準=1、収入多い=1.3
 特定施設収入 F=45 E=60 D=75 C=90 C=105 B=120 B=135 A=150 A=165

石高と商業の内政値が1000の場合、年間金銭収入は3600で、年間兵糧収入は4000です。米相場を考えても、農業施設の方が得です。合戦で忙しい上級は特に、区画の拡張は農業施設を優先させるのがおすすめです。

「農産市」や「演舞場」のように、商業施設以外から金銭が得られる施設もあります。適正によって収入が上がるのですが、その金額は商業で収入を得た場合の半額で、内政値による人口増加の効果も得られません。他の施設をおすすめします。

国人衆と資源 (PK版)

国人衆の位置は、一部を除き、ゲーム開始時にランダムで決まります。何度も最初からやり直せば、こちらに都合の良い位置に国人衆を置くことも可能です。

資源も同様で、ある程度は出現しやすい場所と種類が決まっていますが、最終的にはゲーム開始時にランダムで決まります。特定の城に特定の城郭設備がどうしても欲しい場合は、やり直せば出ることがあります。

抜け道を発見する裏ワザ (無印版)

「普請」の「整備」を選び、カーソルを動かすと、街道のない場所なら「整備する街道を選択してください」とメッセージが表示され、抜け道のある場所に来ると「この街道は整備できません」と表示されます。山の部分を適当に探すよりも、要所の周辺を探した方が見つけやすいです。

たいして重要でない抜け道もありますので、「巡察」を実行するかどうかは、抜け道の入口と出口を確認してから決めましょう。

ちなみに、こちらが抜け道を発見しなくても、敵は抜け道を知っていますので、城を守る際はご注意ください。

一本道でも回り込む裏技

    城           城           城
    敵 自   ⇒     敵自 自   ⇒   自 敵 自 

城を利用すれば、一本道でも敵の背後に回り込むことができます。

まずは、敵部隊を城まで引き付けて、近くの部隊にすぐに攻撃させます(図左)。敵の包囲が解けると城から出陣できるのですが、その際、この部隊は敵と同じ要所に立つことができます(図中)。城から出陣した部隊はすぐに敵の退路へ移動し、そこから挟撃に加わります(図右)。

挟撃の効果で有利に戦えますし、敵の退路を絶つこともできます。城前が十字路や三叉路でも、もちろん利用できます。ただ、城前で戦うと民忠が下がるので、いざという時以外は極力避けた方が良いです。

重要な政策

人口と民忠は、様々な項目に影響します。「関所撤廃」「所領安堵」「目安箱」は、積極的に実施しましょう。

詳細は、「兵数を増やすための政策」や「人口の増やし方」をご覧ください。

おすすめ築城場所

平野部に築城すると、石高・商業・兵舎が350前後の支城が建ちますが、周辺に山が多いと、それだけ内政値が低くなります。山間部だと、石高・商業・兵舎がゼロです。

しかし、兵力を重視するなら領民兵が重要で、領民兵を増やすには街道数が重要です。築城するなら、街道が4本交わる要所がおすすめです。海路も、整備レベル3以上なら、人口増加に効果があります。

パワーアップキット版では、支城でも拡張ができます。「支城と最大区画数」で全国データを掲載していますので、詳細はこちらでお探しください。

大名変更と元服前武将確認

ゲーム開始時の「シナリオ設定」の画面で「戦国伝」と「歴史イベント」を「発生しない」に設定すると、その次の「設定確認」の画面で「大名変更」を選択できるようになります。「大名変更」を使うと、元服前の武将でも大名に選ぶことができます。

「戦国伝」を「発生しない」に選ぶ方はほとんどいらっしゃらないでしょうが、元服前の武将の能力と年齢を確認できることは、攻略の面でも役に立ちます。

クリアでシナリオ追加

1度でもゲームをクリアすると、「群雄集結」という仮想シナリオが出現します。どのシナリオ、どの大名、どの難易度でクリアしても構いません。

このシナリオは、全ての大名が本城1つの状態からスタートしますので、内政や街道整備を楽しむ余裕もあります。

アップデートで新規勢力作成 (PK版)

創造パワーアップキットでは、登録武将で新規勢力を作成して、それでゲームをスタートすることができます。windows版でもPS3版でもPS4版でも可能です。

追加武将

「スタートメニュー」の「プレイ記録」には、39種類(無印版は31種類)の記録が載っています。これらを達成する度に、武将が追加されます。

追加された武将は、「登録武将編集」の「登場・待機切替」で設定し、ニューゲームで「登録武将 登場する」に設定することで、ゲーム中に登場します。

キーボード操作

windows版でのことですが、キーボードの"W"で上、"S"で下、"D"で右、"A"で左に画面をスクロールさせ、"Q"や"E"で画面を回転させ、"SPACE"キーで進行と軍議を切り替えることができます。これらは左手で操作できるので、マウスよりも楽です。

その他にも色々とあり、「ヘルプ」→「機能」→「ショートカットキー一覧」で確認できます。

画面の高速移動

城や部隊などがない部分で左クリックを押し、押さえたままハジくようにマウスを素早く動かしてクリックボタンを離すと、画面が高速で流れます。スマートフォンのフリックと呼ばれる操作方法と同じです。

この方法だと、右上の全国地図をクリックするのと違って、部隊の移動経路が分かりやすいです。

進軍ルート中継地点設定

windows版でのことですが、部隊を動かす時に"Shift"キーを押しながら要所をクリックすると、そこが中継地点になります。敵を横や背後から攻撃する場合など、非常に重宝します。

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