信長の野望創造攻略サイト

城  コーエーへの要望  城

信長の野望 創造 戦国立志伝と次回作への要望を書きました。コーエーの方が参考にされることを期待します。

信長の野望 創造 戦国立志伝への要望

バグへの対応
バグはないのが理想ですが、あった場合の対応も重要です。日本一ソフトウェアでも大量のバグが発生したのですが、対応は良かったです。簡潔でも「お詫び」はあった方が良いです。「認識している現象と要望」を開示することで、それ以降のユーザーが同じ報告をする手間が省けますし、メーカー側も同じ問い合わせを受けずに済みます。問い合わせ方法を探す作業は苛立ちを加速させますので、問い合わせフォームが同じページにあるのは良いです。戦国立志伝大型アップデート第一弾は、その内容も対応も最悪だったと反省して、他社から学んでください。
体験版配信
信長の野望シリーズは、新規の方が気軽に買えるような値段ではありません。チュートリアル部分だけでも良いので、体験版を配信してはいかがでしょう。武将プレイ作品なら、新規の方もプレイしやすいと思います。
文字サイズ
文字サイズがかなり小さいです。設定で大きくできますが、大きい状態をデフォルトにしないと、最初に困る方が出ます。
城代以上にも領地内政
領地内政は効果が大きく、戦国立志伝のウリでもあるので、城代以上の身分で開始した場合も使えた方が良いです。
浪人モード
浪人コマンドも用意し、シナリオ開始時に浪人の武将も主人公として選べるようにしてほしいです。これで、浪人時代の武田信虎などでも主人公としてプレイできるようになります。
頭領モード
国人衆の頭領の中には、風魔小太郎や出浦盛清のような人物も存在します。彼らを主人公としてプレイできるように、頭領モードも加えてほしいです。コマンドは、領地内政を基本とし、周辺国から密使や合戦の依頼を受けます。
姫主人公モード
姫を武将として登場させることはできますが、その姫を主人公に選ぶことはできません。主人公として選べた方が選択肢が広がると思います。
新勢力作成 (アップデートで実装)
創造パワーアップキットにあった機能を、なぜ削除したのでしょうか。
浪人による新規勢力
アップデートにより新規勢力を作成できるようになりましたが、選べる武将が登録武将のみというのが残念です。浪人も新規勢力の武将として選択できると、足利義昭、武田信虎、斯波義銀などによる再興プレイが可能になります。
訪問コマンド (アップデートで実装)
主人公の領地に来た武将と会話するのではなく、主人公から武将を訪問できた方が良いです。訪問コマンドで家宝を贈れるようにすれば、史実の女性と結婚する選択肢も用意できます。
城主の家臣に身内
城主になった直後は家臣が誰もいない状態ですが、妻や子さえ家臣にならないのは不自然です。勲功2000未満の身内の人間は、城主就任時に家臣になっていた方が良いです。
武家ごとの人材配分
大名や軍団長(プレイヤー)の家臣が城平均2人未満なのに、ある城主の城に30人近い武将が集まっていたことがあります。武家の独立性は必要でしょうが、ある程度武将数が均一になるようAIを調整した方が良いと思います。
軍団長以下で捕縛した敵将 (アップデートで修正)
軍団長以下で捕縛した敵将は、帰城するとほぼ浪人になってしまいます。全ての武将が自分の領地に浪人として登場する訳ではないので、領地を広げるほど人材不足になります。自勢力で捕縛した敵将は1年くらい捕虜にし、各武家に登用のチャンスがあると良いです。
勲功の自然低下
勲功が溜まる一方では、じっくりプレイすると「家臣の勲功が溜まる」→「昇進させる城がない」→「家臣の忠誠が下がる」→「家臣が寝返る」という悪循環が生まれます。ほんの少しずつでも勲功が自然低下した方が良いと思います。主義が創造の大名家では勲功が溜まりやすいけど自然低下が大きく、主義が保守の大名家では勲功が溜まりにくいけど自然低下が小さい、という違いも良いと思います。
収入計算ミス
拠点情報に表示される「金銭収入」が「商業÷2+港収入」になっています。「港収入」は別に欄があるので、「金銭収入」は「商業÷2」が良いです。また、この影響かも知れませんが、与板城代の時に「金銭収入」+「鉱山収入」+「港収入」で収入が計算され、「港収入」が2重に利益を上げていました。龍造寺隆信の時が正常だったので、身分や城によって計算ミスが発生するのかも知れません。
規模改修費用
規模の改修費用は、第1段階から第7段階に上げるのも、第6段階から第7段階に上げるのも、同じ費用です。これはおかしいですよね。1段階ずつしか上げられなくするか、費用を累計にするか、どちらかにすべきではないでしょうか。
木材・鉄の売却
木材と鉄は、生産量が多いと無駄になるだけです。勢力全体で消費できる大名なら、無駄は発生しにくいのですが、城主だと1つが極端に余ることもあります。取引で売却できるようにすべきではないでしょうか。
大名以外でも固有政策
せっかくの武将プレイなのに、大名でしか固有政策を使えないのは勿体無いです。身分による制限をなくして、一族なら城主でも使えるようにすれば、使用機会が格段に増えます。
大名への返上 (アップデートで実装)
城主が発言力を消費して城や武将をもらうのとは反対に、城や武将を返上して発言力を溜める方法もあった方が良いです。主に軍団長の場合ですが、城ばかり増えて武将が足りないことがあります。
提案画面の情報
提案で配下を加える際、情報画面で戦法を確認できません。戦法は物凄く重要なので、情報画面に戦法の欄を加えた方が良いです。スペースに余裕がある場合、年齢と勲功の欄もあった方が良いです。
提案で姫要求
提案を利用して、大名の娘や妹をもらえるようにしてほしいです。これで一門に加われば、大名の跡継ぎとなることができます。お市に執着した秀吉のような気分を味わえます。
政治経験調整
家臣でスタートすると、政治経験だけが非常に溜まりやすいです。領地内政の政治経験を下げるか、合戦任務の経験値を上げるか、何らかの調整が必要だと思います。
攻城戦の攻防
城門を攻め・守るだけの攻城戦は、まったく戦略性がありません。城壁を含む全ての防衛施設を破壊できた方が良いです。天下創世を思い出してください。
地形効果
渡河中は、もっと移動速度が遅く、守備力が低く、弓攻撃もできない方が良いです。森の中では、斉射や突撃が使えない方が良いです。このくらい特徴的な地形効果があった方が、戦略性が上がると思います。
配信機能 (アップデートで実装)
イベントエディターがアップデートで追加されるそうですが、作成したイベントも配信できた方が良いです。ただ、肖像権を侵害する行為や誹謗中傷も含まれるかも知れませんので、公式サイトによる管理はある程度必要だと思います。
戦国伝エディター
イベントエディターが実装されましたが、戦国伝も作成できた方が良いです。また、既存の歴史イベントも含めて、編集や個別のON・OFFが可能なのが理想です。作成者の異なるイベントが混ざると、条件や結果や内容で矛盾が生じる可能性がありますから。
イベントエディターコンテスト
6月末のアップデートでイベントエディターが追加されるそうですが、せっかくなのでイベントエディターコンテストを開催してはいかがでしょう。採用賞金1本1万円(採用本数無制限)くらいで募集し、良質なイベントは公式に配信すれば、限られた時間と予算で大幅にイベントを充実させることができます。
誤記訂正
「軍略家」と「猛将」の説明が、「データ一覧」のと「特性ソート設定」のとで異なります。どちらが正しいのでしょうか。他にも、このような誤記はあるかも知れません。
プレイ記録天下人の修正 (アップデートで修正)
プレイ記録「天下人」の達成条件がおかしいようです。私の場合、大坂の陣に勝利して、家康が死ぬまでプレイしても達成されませんでしたが、もう1度プレイして「鴫野・今福の戦い」をクリアした時に達成となりました。
タイアップのイラスト追加より
漫画のイラストを追加するタイアップ企画が最近多いですが、これらのイラストは顔グラフィックに統一感がなくなるだけの異物です。ユーザーのことを考えているなら、マイナーな武将や姫、登録武将用の顔グラフィック、戦国伝を追加してください。小山田茂誠を追加した企画が、良いタイアップの例です。

次回作への要望

武将視点と伝令の合戦
武将プレイの合戦は、総大将であっても主人公視点のみ(地図はあり)の方が臨場感を出せます。状況把握は各部隊からの伝令が頼りで、「現在××を移動中」「敵△△隊発見、兵力およそ5000」「△△隊と交戦中」「△△隊撃破」などの報告によって、地図の部隊情報が更新されます。「苦戦中、加勢求む」「本陣左翼を死守せよ」「全軍退却、○○隊に殿を命ずる」など、指示も伝令で伝わってきます。部隊間の距離が離れるほど伝令の頻度が減り、タイムラグも大きくすると、川中島の武田軍のような混乱も表現できます。偽報の本当の怖さも、このシステムで表現できます。
全国統一より武家の繁栄
戦国時代の全武将が全国統一を目指すという設定より、武家の存続と繁栄を目指した方が歴史に忠実です。勲功を上げつつ後継者を育成し、世代交代を繰り返します。家臣は主君に、大名は同盟国に、人質を差し出します。時間経過は早めに調整します。石高の変遷をグラフで表示・保存できるようにすると、達成感に繋がります。
家督と役職
戦国立志伝の武家や領地という概念は良いのですが、長男と弟で違いがあった方が良いと思います。戦国立志伝のシステムで例えると、領地内政を出来るのは当主(長男)のみで、次男以降は当主に仕えるか、大名の馬廻りや奉行を目指します。能力や勲功に大きな差があれば、長尾景虎や前田利家のように弟でも家督を継ぐことができます。戦国立志伝では、身分の上下でコマンドが決まりましたが、これなら役職でコマンドに違いを付けることができ、色々なタイプの家臣プレイを楽しめるようになります。
自由度の高い築城と攻城戦
敵城の水場を破壊・占領することによる干攻め、敵城の全門を封鎖することによる兵糧攻めが可能なシステムにすると、敵兵を城外に誘い出すことが可能となり、攻城戦の駆け引きが面白くなります。築城も、サンドボックスのような自由度の高いシステムだと、小田原城のように町を囲んだり、石山本願寺のように水路を引き込んだりして、籠城戦に強い城も造れます。完成した城でも、真田丸のようにピンポイントで補強することもできます。造った城をアップロードできる機能があれば、城造りにも熱が入ります。
シミュレーションRPG
三国志戦記、三国志3DSの英雄バトルロード、妖怪三国志など、コーエーはシミュレーションRPGもうまいと思います。今作の大坂の陣のようなステージクリア型のシミュレーションRPGなら、今のチームでもすぐに作れるのではないでしょうか。それから、戦国立志伝の大坂の陣のようなif展開は好きですが、真・三國無双 英傑伝のようなSF化は大反対です。
創造戦国立志伝の攻略内容

戦国立志伝の特徴

戦国立志伝の身分

戦国立志伝の忠誠

戦国立志伝の政策

戦国立志伝の部隊編成

戦国立志伝の戦国伝

戦国立志伝の特性検索

戦国立志伝おすすめ武将

戦国立志伝の登録武将

戦国立志伝の施設

戦国立志伝の領地内政

戦国立志伝の城下町内政

戦国立志伝の裏技

コーエーへの要望

信長の野望創造の攻略内容

批評(レビュー)

創造の特徴

パワーアップキットの批評

パワーアップキットの内容

ゲームの流れ

シナリオ

戦国伝

全国の基本情報

支城と最大区画数

施設と資源と城郭施設

城の改修設備

政策

戦法

特性

おすすめ武将と特性

デモプレイの結果

合戦のための配属

合戦テクニック

会戦テクニック

人口の増やし方

兵数を増やすための政策

内政施設と政策の組み合わせ

おすすめ大名(低難易度)

おすすめ大名(高難易度)

おすすめ大名(PK版)

登録武将プレイ

裏技・小技集